tag:blogger.com,1999:blog-4477069997128284820.post8266246066882706551..comments2024-02-11T00:21:55.825-05:00Comments on Murray Hill Journal: 子供の教育はPRICELESSTrinityNYChttp://www.blogger.com/profile/17788829468310869078noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-4477069997128284820.post-31821274753154733312010-03-23T16:12:57.163-04:002010-03-23T16:12:57.163-04:00Trinityさん ご無沙汰しております、ロンドンのN20です。
もう9月から大学生になりますが ...Trinityさん ご無沙汰しております、ロンドンのN20です。<br /><br />もう9月から大学生になりますが 子を持つ親として この記事を興味深く読ませて頂きました。<br /><br />私も イギリスに来る前は 日本の教育制度の在り方に大不満を抱いておりましたが いざ こちらに来てからというもの こちらの学校制度に対する現状を目の当たりにし どこの国も それなりに+と-の面を抱えているのだ と 当たり前の事を学んだ次第です。<br /><br />イギリスもアメリカ同様 住んでいる州や地域により就学態度に大きな開きがあります。そして 大学進学率は 未だに5割に満たないのが現状です。大学に行けば万事解決などと言う気は 全くありませんが、16歳で義務教育が終わってしまうので 大学進学をしない若者は 自分の人生/将来を しっかり考える年齢に達する前に 社会に放り出されます。日本の義務教育は 確か15歳までだったと記憶していますが ほぼ 全員が高校へ進学しますので 中退さえしなければ 18歳までは教育を受ける事になりますよね。しかし イギリスは 17,18歳は 大学進学用の勉強のみが対象となるので 大学へ行かない子供達は 当然 16歳で社会に出る選択を取らざるを得ません。<br /><br />さすがに英政府も これは いかん という事で16~24歳の失業者を対象に 最近 いろいろな技術取得の機会を与えていますが それが功を奏しているのかは疑問。 <br /><br />正直 この国の将来が心配になってしまいますN20noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4477069997128284820.post-30283008284011263632010-03-21T17:40:26.830-04:002010-03-21T17:40:26.830-04:00学習時間のお話、とても興味深かったです。
それと、そうそう。男女平等だなんだかんだいっても、やはり母...学習時間のお話、とても興味深かったです。<br />それと、そうそう。男女平等だなんだかんだいっても、やはり母親に負担が来るものなんですよね~。家計にもすごいダメージです。<br /><br />幼児の子育て中なので、私もついこの間、この辺の問題が気になって、記事にしたところです。<br /><br />アメリカの公立学校の資金不足問題<br />http://americakansatsu.blogspot.com/2010/03/blog-post_13.html<br /><br />どこまで「学区」にこだわるか<br />http://americakansatsu.blogspot.com/2010/03/blog-post_19.html<br /><br />難しいのは、アメリカの場合、他のことでもそうですけれど、下を見ても上を見てもキリがないってとこですよね。<br /><br />どの辺に自分や自分の子供が納まればいいのか。<br />親としては、できるだけのことはしてあげたいけれど、上を見すぎて経済的にも精神的にも苦しくなってしまっては、やはり子供にとって幸せでないでしょうし。<br /><br />たとえ不況でも、財政が厳しくとも、せめて教育に関しては、最低限ラインを死守して、できればこれから他国に負けないでやっていけるように底上げをして欲しいところです。<br /><br />いい投資になるはずですよね?Cheehttps://www.blogger.com/profile/07829508597763706399noreply@blogger.com