tag:blogger.com,1999:blog-4477069997128284820.post6097508851837440942..comments2024-02-11T00:21:55.825-05:00Comments on Murray Hill Journal: ガイトナーのプットTrinityNYChttp://www.blogger.com/profile/17788829468310869078noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-4477069997128284820.post-67136910235837358862009-03-26T17:57:00.000-04:002009-03-26T17:57:00.000-04:00takaさん、コメントありがとうございます。本石町さんのサイト、拝見しました。残念ながら、クレジット...takaさん、コメントありがとうございます。本石町さんのサイト、拝見しました。残念ながら、クレジット市場がでか過ぎるということに加え、いったん買い取ったものは、パブリックに出て行って再び売買される前提ですから、談合(飛ばし)はリアリティがありません。本石町さんがおっしゃってる発想は、わたしが2月23日付けのMHJ記事で言及したグリーンスパンの発言と同じです。<BR/>http://wholekernel.blogspot.com/2009/02/ny4.html<BR/><BR/>引き取って長いこと塩漬けにしておくならともかく、ふたたびセカンダリー市場に持っていって他の証券と同じテーブルに乗せて売りさばかなくてはならないのですから、談合方式では、市場に持っていったときの二次損失のリスク(エクイティポーションに50/50で参加する投資家の負担+国民負担)が大きすぎます。<BR/><BR/>そもそも、このプログラムの目的は「不良資産をバランスシートから切り離す」だけではなく「凍結しているセカンダリー市場の流動化を促す」ことに重きがおかれているのですから、セカンダリー市場のプライシングを無視することはできません。<BR/><BR/>日本のかつての不良債権処理の場合も、同様に「買取りの際にどうやってプライシングするか」でもめて、大変な思いをしたのです。キャッシュフローで現在価値に戻すなどいろいろ検討しましたが、その度に市場プライスという壁にぶつかったのです。談合に慣れてる日本ですら、プライシングの問題には頭を痛めたのです。TrinityNYChttps://www.blogger.com/profile/17788829468310869078noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4477069997128284820.post-2002182441279355002009-03-26T12:02:00.000-04:002009-03-26T12:02:00.000-04:00いつも拝見させていただいております。プライシングの件は本石町さんがコメントしています。http://...いつも拝見させていただいております。プライシングの件は本石町さんがコメントしています。<BR/>http://hongokucho.exblog.jp/10580731/<BR/><BR/>米国が日本的な談合を導入すればプライシングの問題は無くなるでしょう。Unknownhttps://www.blogger.com/profile/17562074787765817266noreply@blogger.com